タンパク質のメリットがすご過ぎる件【簡単に5つ紹介します】

2019年12月31日

みなさん、タンパク質の魅力をご存知ですか?
お肉や魚、大豆などに多く含まれているとされるタンパク質は、五大要素の一つとして私達の体には欠かせない存在なのです。
タンパク質を摂ることで「美肌効果」「ダイエット効果」「集中力up」など、素晴らしい効果がたくさんあるんです!

今回は、そんなタンパク質のすごい力についてお伝えしていきたいと思います。

タンパク質で美肌になる!

外国人 美人
美肌になるためには、肌の新陳代謝(ターンオーバー)を促す必要があるのですが、その皮膚の基を作り出すことができなければいけません。
皮膚の構成成分は水が57%で、タンパク質は約27%もの割合を占めています。
この、タンパク質の中のケラチンという成分が、皮膚の表面(表皮)の深層で合成されて新しい皮膚が作り出されています。

つまり、タンパク質を摂ることで、肌のターンオーバーが促され、新しい肌を作り出しやすくなります
また、タンパク質の中のコラーゲンという成分によって、水分が保たれ、潤いのある綺麗な肌を作り出すことができるのです。

 

タンパク質でダイエット効果!

ダイエット 女性
タンパク質というのは、私達の筋肉の基となっています。
ダイエットのためには、筋肉量というのはすごく大切です。

ご存じかと思いますが、筋肉というのは脂肪よりも重たいので、筋肉がつくと体重自体は増えるため、数字的な面ではダイエットに失敗したかのように感じます。しかし、見た目に関しては、脂肪だけで体重が軽くなるよりも、筋肉があって見た目が引き締まっていた方が痩せてみえます

そして、筋肉がある事で、脂肪を燃焼してくれるため、太りにくい体を作ることができるのです。
つまり、タンパク質を積極的に摂取して、筋肉がつくことで、ダイエット効果と太りにくい体を手に入れることが出来ます。

 

タンパク質でつやのある髪、爪を手に入れる!

花を持つ外国人女性
ツヤと弾力のある髪を手に入れるためには、ケラチンコラーゲンが必要です。
髪の毛の弾力を作っているのは、ケラチンという成分で、ケラチンはタンパク質の中のアミノ酸が基となっています。
また、ツヤのある髪になるために、コラーゲンという成分が必要なのですが、コラーゲンもまたタンパク質から構成されています

タンパク質を摂ることで、ケラチンとコラーゲンが増え、ツヤと弾力のある髪質を手に入れることができ、枝毛や薄毛の改善にも繋がります。

爪も、髪の毛と同様に、主にケラチンから構成されています。
ツヤのある綺麗な爪を手に入れるためには、タンパク質が必要です。

 

タンパク質で集中力アップ!

外国人 集中
集中力や思考力を高めるためには、やる気を出すためのホルモンの分泌が大切になります。

やる気を出すためのホルモンとして「ドーパミン」というものがあります。
ドーパミンの原料は、アミノ酸というタンパク質を構成している成分です。

また、脳の中の海馬という所で、タンパク質とリンが合体して記憶が形成されるといわれており、記憶力を高めるためにタンパク質が必要となります。
つまり、タンパク質を摂取することで、やる気を出すための「ドーパミン」というホルモンを作り出し、また作業中や仕事中に大切となる記憶力の容量を増やすことができるのです。

 

タンパク質で睡眠の質アップ!

睡眠 おやすみ 外国人
睡眠の質を高めるためには、セロトニンという神経伝達物質の役割が大切になります。
私達が夜眠たくなるのは、メラトニンというホルモンの作用なのですが、そのメラトニンの基となるのがセロトニンです。

セロトニンは昼間、起きている間に沢山分泌され、そしてそのセロトニンが夜のメラトニン分泌を促進します。
つまり、睡眠の質を高めるためには、日中にセロトニンを分泌させることが大切になるのです。

セロトニンの材料はトリプトファンというアミノ酸(タンパク質の一種)です。
タンパク質を摂取することで、セロトニンをより多く分泌させ、夜間の睡眠の質を高めることに繋がるのです。

 

タンパク質の摂取目安と多く含まれる食材

私達は、普段の食事からタンパク質を摂取しています。
しかし、ダイエットで食事制限をしたり朝食を食べない生活を送ったり、またコンビニ食や外食などで偏った食事をしている事で、多くの人達はタンパク質不足に陥っています。

タンパク質の一日の摂取目安量は、体重×1.0~1.2gです。
体重50kgの人であれば、一日50~60gを摂取することが推奨されています。
効果的なタンパク質摂取を考えるときに参考にしていただきたいのが「アミノ酸スコア」です。

アミノ酸
アミノ酸スコアとは、アミノ酸のバランスを数値化したもので、アミノ酸のバランスの良さを示す数値で最高値は100となっています。

アミノ酸スコアが100の食材
鶏肉、豚肉、牛肉
青魚(あじ、さんま、いわし)
大豆、納豆
ヨーグルト、牛乳、豆乳
鶏の卵

アミノ酸スコアが100ではないが高い食材
じゃがいも:73
いちご:64
玄米:65~68
精米:60~65
りんご:56
キャベツ:53
トマト:51
アーモンド:50
食パン:44

タンパク質を摂取するときは、一日の目安摂取量(体重kg×1.0~1.2g)を、アミノ酸スコア100に近い物から摂り入れることが大切になります。
もし、脂質や糖質を摂ることが気になる方や、もっと効率良くタンパク質を摂取したい方はプロテインやアミノ酸のサプリメントを取り入れることをオススメします。

まとめ

・タンパク質には「美肌」「ダイエット」「髪質改善」「集中力アップ」「睡眠の質アップ」の効果がある
・タンパク質は1日に体重×1.0~1.2gを目安に摂取する
・アミノ酸スコアの高い食材から摂取する

タンパク質の摂取量を考える機会はあまりないと思いますが、成分表示を見るとちゃんと書いてあります。
いきなり目安摂取量を摂ることは難しいですが、意識するだけでも摂取する質・量を増やすことはできます。
ぜひ、積極的に摂取できるように心がけてみてください。