なぜ足やお尻に体脂肪が付きやすいのか【落とし方も紹介】

2022年2月6日

「どうして足やお尻に体脂肪がつくの?」
「下半身の脂肪ってどうすれば落ちるの?」

そんな疑問をお持ちの方に向けた記事です。

この記事では、

「体脂肪の種類」
「足やお尻に脂肪が付きやすい理由」
「下半身の体脂肪の落とし方」

を解説します。

ちなみに、私は「理学療法士」として総合病院に10年以上勤めている、いわば身体のスペシャリストです。

体脂肪には皮下脂肪と内臓脂肪がある

お腹

先日、こんなツイートをしました。

皮下脂肪の方が落ちにくいですが、糖質制限に加えて下半身の筋トレをすれば、体脂肪を落とせます。

糖質は体脂肪の原因になるので、糖質を減らすことが体脂肪を減らすために必要です。

筋トレをすることで、シャープな見た目にすることができます。

お米やパン、パスタなどを減らし、またハーフスクワットや足パカ運動などの簡単な筋トレから始めると良いです。

なぜ足やお尻に体脂肪がつくの?女性特有?

なぜ下半身に体脂肪が付きやすいのか。

それには「女性ホルモン」が関係しています。

皮下脂肪体積において性差があった部位は、臀部、大腿部および下腿部であり、特に、臀部および大腿部にお いては男女ともに皮下脂肪体積が大きくな り、その傾向は女性の方が顕著であった。

引用元: 青年男女の体脂肪分布:性差と個人差に着目して/松岡由子

殿部(でんぶ)とは「お尻」のことです。

大腿部(だいたいぶ)は「太もも」、下腿部(かたいぶ)はふくらはぎを指します。

また、「皮下脂肪の男女差は部位によって異なる」ことと「内臓脂肪には男女差がなかった」と書かれています。

青年期男女では、皮下脂肪において、性差は部位特異的に存在し、内臓脂肪において、性差がみられなかった。

引用元:青年男女の体脂肪分布:性差と個人差に着目して/松岡由子

女性は、女性ホルモンが多いため、下半身(足やお尻)に体脂肪が付きやすいのです。

皮下脂肪と内臓脂肪の違いは?

ダイエット 女性

皮下脂肪と内臓脂肪の違いは「付く場所の違い」です。

・皮下脂肪:皮膚の下につく脂肪
・内臓脂肪:内臓の周りにつく脂肪

 

ちなみに、内臓脂肪は、どの臓器にも付くと言われています。

皮下脂肪は筋肉と皮膚の間に付着しています。

一方、内臓脂肪は言葉通り内臓の周りを覆うように付く脂肪です。

引用元:【皮下脂肪と内臓脂肪の見分け方】体型や落とし方の違いを解説/TRILL

皮下脂肪も、どの部位にも付きますが、特に「お尻」「太もも」「二の腕」などに付きやすいです。

足やお尻の体脂肪の落とし方【ストレッチや筋トレ】

ヨガ 外国人 女性

お尻や太ももの皮下脂肪を落とすには「ストレッチ」「筋トレ」「姿勢矯正」が大切です。

なぜなら、股関節の柔軟性が悪いと、お尻周りや下半身の血流が悪くなるからです。

血流が悪くなれば、代謝が減ったり、体温(末梢体温)が下がり、体脂肪が減りにくくなります。

筋トレ 女性

また、姿勢矯正することも、下半身の皮下脂肪を減らすには重要です。

姿勢が悪いと、筋肉をうまく使えないため筋肉が衰えます。

また、血流も悪くなり、代謝も低下してしまいます。

そのため、姿勢を良くする事も足やお尻の体脂肪を減らすために大切です。

【関連記事】効率の良い筋トレ方法を紹介します【答えは遠心性収縮】

内臓脂肪を落とすには「生活習慣の見直し」

内臓脂肪は、内臓(腸など)の周りにまとわり付く脂肪です。

内臓脂肪の原因は食生活をはじめとした「生活習慣」に問題があります。

内臓脂肪は食べ過ぎによって増えやすくなっています

皮下脂肪は、外部からの圧力に対するクッション、また寒さ対策の役割を担っています

引用元:生活習慣Q&A/OMRON

食事風景

内臓脂肪は、男女差がありませんが、男性に付きやすいのは事実です。

下半身よりもウェストまわりが大きくなるその体型から「リンゴ型肥満」とも呼ばれます。男性に多く見られるのも特徴です

引用元:内臓脂肪型肥満/e-ヘルスネット

そして、男性に内臓脂肪型肥満が多い理由の一つとしては、女性よりも塩分の多い食事を摂っているからです。

食生活を治すことで、内臓脂肪を落とすことに繋がります。

まとめ

・足やお尻の体脂肪を減らすには、糖質制限と足の筋トレ、ストレッチ
・姿勢を良くする(猫背をやめる)のも大切

 

女性は足やお尻に体脂肪が付きやすいです。

脂肪を落とすためには、糖質制限に加えて、股関節のストレッチや、下半身の筋トレをしましょう。

ダイエット

Posted by aoi